苫小牧港・西港の東埠頭(ふとう)で4日、サビキでスケトウダラの子ども、通称タラコが釣れていた。この時期、港内でまれに釣れる。
東埠頭にはチカ狙いの釣り人が10人ほどいたが、ほとんど当たりはなかった。埠頭北側に釣り座を構えていた4人に、10センチ前後のタラコが合計15匹ほど掛かっていたのが確認できた。
釣り上げた男性の1人は「初めて釣った魚種。最初何が掛かったのか分からなかった。食べてみるのが楽しみ」と話した。地元釣具店によると、タラコは例年正月前後に西港内で釣れ比較的珍しいという。
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