地域おこし協力隊として、安平町で力を注いでいる遊びを通じて子どもを育てる「遊育(ゆういく)推進事業」を担当。「遊びプロ推進員」の肩書きを持ち、自然や工作などを通じた体験活動、JR追分駅前にあるコミュニティースペースを活用して子どもたちが遊べる場に様変わりさせるなど、さまざまな「遊び」を創出する。
今後はさらに大人たちも巻き込みながら、地域の子育て環境を整える。「遊ぶ時間が少ない、場所がない、と言われているが、遊び方の種類を増やしていけたら。きっと子どもたちの健やかな成長につながるはず」と期待する。