白老町内の放課後児童クラブで絵本の読み聞かせ活動を続けているシラハギグループ(森本志津子代表)は17日、町内5カ所の放課後児童クラブに5万円分の図書券と雑巾100枚を寄贈した。
同グループは2001年から毎年、図書券などを児童クラブに贈っている。今回、森本代表をはじめ同グループのメンバー3人が町役場を訪れ、戸田安彦町長に図書券と掃除用の雑巾を手渡した。戸田町長は「毎年ご支援を頂き、大変にありがたい」と感謝した。
贈られた図書券と雑巾は、白老第一、白老第二、萩野、竹浦、虎杖浜の各放課後児童クラブに配られる。