北海道コカ・コーラボトリング(本社札幌市)は11日、白老町の高齢者・障害者の福祉施設に清涼飲料水のペットボトルなど計822本を寄贈した。
同社は地域貢献活動として毎年、道内各地の福祉施設にコカ・コーラ社製造の清涼飲料水を贈っている。白老町の施設に対しては2006年度から寄贈を続け、今回で14回目となった。
同社室蘭登別営業課の藤本孝弘課長が町総合保健福祉センターを訪れ、町健康福祉課の久保雅計課長に清涼飲料水を寄贈。善意を受けて同課は、町内の福祉施設20カ所に同社のクリスマスプレゼントとして届ける。