白老町教育委員会の読書感想文コンクール表彰式が7日、白老コミュニティーセンターで開かれ、入選した小・中学生の計25人に安藤尚志教育長から賞状と記念品が贈られた。
今回のコンクールには小学生440人、中学生165人から作品が寄せられ、審査の結果、小学生17人、中学生8人が入選した。
表彰式で安藤教育長は「読書習慣を一生の財産として身に付けてほしい」と入選の児童生徒に呼び掛けた後、小学生を代表して竹浦小5年の會田祐真さんが「100万回生きたねこを読んで」、中学生代表の白老中2年の泉野泰知さんが「僕を編む」と題した感想文を朗読した。
その他の入選者は次の通り(敬称略)。
▽小学生の部 鎌田隼矢(萩野小1年)、石田伊織(同)、寺井崚(虎杖小1年)、小川稀咲(白老小2年)、前田有凜(同)、佐々木涯良(同)、渕川茉桜(萩野小3年)、櫻田孝輝(同)、小山田継將(白老小3年)、近藤優花(虎杖小4年)、小林咲愛(竹浦小4年)、千葉鷹史(萩野小4年)、下澤風那(同5年)、笠井昊輝(白老小5年)、長島花音(虎杖小6年)、藤代ひより(白老小6年)
▽中学生の部 今井泉(白老中1年)、吉田まや(白翔中1年)、草野侑茉(同2年)、平田真咲(同)、竹花悠来(白老中3年)、藤谷静香(同)、川瀬千夏(白翔中3年)