糸井の森パークゴルフーペアマッチ忘年杯・マグロの解体ショー大会

  • スポーツ, その他のスポーツ
  • 2019年12月3日
大会各部門の上位ペア
大会各部門の上位ペア
巨大マグロの解体を担当した藤田さん(右)、清水さん(左)と糸井の森白岩オーナー
巨大マグロの解体を担当した藤田さん(右)、清水さん(左)と糸井の森白岩オーナー

 糸井の森パークゴルフ(苫小牧市糸井465)は1日、新鮮なマグロを景品にしたペアマッチ忘年杯・マグロの解体ショー大会を開き、全道各地の精鋭84組168人が一般、夫婦の各部門に出場した。あいにくの雨模様の中、参加者はベストボール方式の36ホールを根気強くラウンド。53組による一般の部は、前北真一・新栄美代子組が混戦の2位以下に5打差をつける92打で見事頂点に立った。前北は「かみ合ったプレーができた」と胸を張った。

 また、31組が挑んだ夫婦の部では、宮尾正信・美紀組が96打でマグロの解体ショー大会2度目の栄冠をつかんだ。各部門1位の景品は大トロ、赤身、中落ちと大盤振る舞い。「いままでよりも量が多くてうれしい」と共に笑みをこぼした。

 同クラブの冬の名物大会にと2016年から毎年行われている。今回は、大会史上最重量となる56キロのメバチマグロを用意。第1回から協力している道内の大手スーパー鮮魚担当兼実力派パークゴルファーの藤田宗弘さん(帯広)、清水健夫さん(室蘭)が駆け付け、試合中に解体の妙技を披露した。「さばきがいがあるね」と藤田さん。清水さんは「身がしっかりしている」と太鼓判を押していた。

 各部門2位以下の結果は次の通り。

 ▽一般 (2)松田・本間97(3)丸山・高畑97(4)久保・斉藤97(5)清水・香川98(6)目黒・工藤98(7)庄司・池添100(8)柳川・荒木100(9)豊田・近江谷100(10)竹野・真鍋100▽夫婦 (2)竹生史・竹生久97(3)川田薫・川田陽97(4)佐藤操・佐藤久98(5)菊地康・菊地由101(6)富樫憲・富樫早101(7)西谷司・西谷由102(8)吉田守・吉田真103(9)金坂健・金坂誠103(10)山口勉・山口梅103=同スコアは規定

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