第46回北海道中学生インドアソフトテニス大会胆振地区予選会が30日、厚真町の厚真スタードームなどで開かれた。全道大会の切符を懸けて白熱した試合が繰り広げられた。
各地区の予選を通過した選手、ペアが参加した。男子、女子ともにダブルス、シングルスの試合を行い、トーナメントで競った。
各コート上では、参加選手が日ごろの練習の成果を発揮し、熱のこもったラリーを展開。全道大会の出場を懸けて激闘を繰り広げた。
男女各ダブルスの上位6ペアが来年1月10日に札幌市で開かれる全道大会の出場権を獲得する。シングルスは男女各上位3位までが12月26日から砂川市で開催される全道大会の切符を手にする。
予選会は苫小牧ソフトテニス連盟や胆振西部ソフトテニス連盟などが主催。