2次予選懸け熱い試合―秋季ミニバスケット

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  • 2019年11月13日
決勝リーグ進出を目指し白熱したプレーを見せる選手
決勝リーグ進出を目指し白熱したプレーを見せる選手
決勝リーグ進出を目指し白熱したプレーを見せる選手
決勝リーグ進出を目指し白熱したプレーを見せる選手

  小学生の2019年度第41回苫小牧民報杯争奪秋季ミニバスケットボール大会は9、10の両日、苫小牧市内の小学校で1次予選を行った。

   苫小牧と日高地区の男女29チームが参加。男女それぞれリーグ戦とトーナメント戦による1次予選の試合を展開した。

   前回大会で優勝した男子の勇払は67―13で北星に勝利。女子優勝の美園は錦岡を47―32で下した。

   16日に2次予選を行い、決勝リーグは17日、錦岡小学校で開かれる。

   苫小牧地区バスケットボール協会主催。苫小牧民報社と市教育委員会が後援した。

   1次予選の結果は次の通り。

   ▽男子 拓勇99―8静内、日新60―35白老、錦岡102―10静内、白老59―43大成、拓勇50―30錦岡、日新77―37大成、沼ノ端64―17糸井、富川66―29糸井、沼ノ端54―41富川、北星22―18澄川、緑20―0リトバイ、勇払67―13北星、美園55―27浦河、勇払56―6澄川、浦河20―0リトバイ、美園57―26緑

   ▽女子 美園41―36勇払、萩野43―14日新、勇払63―37錦岡、糸井59―24若草、美園47―32錦岡、日新38―17若草、糸井61―13萩野、北星102―2リトバイ、拓勇33―30明野、静内20―0リトバイ、沼ノ端29―27明野、北星142―2静内、拓勇43―37沼ノ端

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