栄冠懸け29チーム激突 民報杯秋季ミニバス大会

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  • 2019年11月9日
予選突破を目指して激戦を繰り広げる選手

  2019年度第41回苫小牧民報杯争奪秋季ミニバスケットボール(ミニバス)大会が9日、市内の小学校体育館で開幕した。男女29チームが、伝統のタイトルを懸けて練習の成果をぶつけ合う。

   苫小牧や日高地区の男子16、女子13の計29チームが参加した。リーグ戦やトーナメント戦の1次、2次の予選を行い、男女それぞれ3チームが決勝リーグに進出する。

   9日は予選を錦岡小、ウトナイ小、勇払小の3会場で展開。10、16日にも予選を行い、決勝リーグの各試合は17日に錦岡小で行う。

   昨年の前回大会は、男子が勇払小ミニバス同好会、女子は美園小ミニバス同好会がそれぞれ優勝した。今大会ではリトルバイキングの女子チームと静内ミニバスの男女それぞれのチームが初めて出場しており、躍動する選手たちの熱戦がコート上で繰り広げられている。

   苫小牧地区バスケットボール協会主催。苫小牧民報社と苫小牧市教育委員会が後援した。

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