2019年度の北海道中学選抜卓球大会支部予選会(苫小牧卓球連盟主催)が4日、苫小牧市川沿公園体育館で開かれた。男女別の学校対抗団体戦を展開。男子の明倫、女子の青翔が各部門を制した。
来年3月の全国選抜大会(愛知県)に向けた最初の関門。東胆振の男子10チーム、女子6チームが出場し、それぞれ2組に分かれた予選リーグと、各組上位2チームによる決勝トーナメントを繰り広げた。男女の優勝校と、男子2位の光洋、女子2位のウトナイが12月に札幌市中央体育館で開かれる全道大会出場権を得た。
【男子】
決勝トーナメント
▽決勝 明倫3―2光洋▽準決勝 明倫3―1和光、光洋3―1青翔
予選リーグ
▽A順位 (1)明倫4勝(2)光洋3勝1敗(3)啓北2勝2敗(4)ウトナイ1勝3敗(5)沼ノ端4敗▽B順位 (1)青翔4勝(2)和光3勝1敗(3)苫小牧東2勝2敗(4)明野1勝3敗(5)啓明4敗
【女子】
決勝トーナメン
▽決勝 青翔3―2ウトナイ▽準決勝 青翔3―0明倫、ウトナイ3―2厚南
予選リーグ
▽A順位 (1)青翔2勝(2)厚南1勝1敗(3)明野2敗▽B順位 (1)ウトナイ2勝(2)明倫1勝1敗(3)沼ノ端2敗