全道の切符懸けた熱戦開幕―小学生バレーボール道南地区大会

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  • 2019年11月2日
混合の部に挑む緑小同好会

  第39回道新カップ北海道小学生バレーボール大会道南地区大会が2日午前、苫小牧市内で開幕した。来年1月の道選抜優勝大会(江別市)出場権を懸けた大舞台。各会場では男女、男女混合の3部門に分かれたトーナメント戦が繰り広げられた。

   北海道バレーボール協会などが主催し、苫小牧協会、苫地区小学生連盟が主管した今大会には苫小牧、室蘭、函館の各地区から男子3チーム、女子16チーム、混合11チームが出場。東胆振からは、女子の部に拓勇BRAVE、早来アクティブ、白老緑丘少年団、沼ノ端ウイング、植苗VC、混合の部に泉野VC、緑小同好会、拓勇BRAVEがそれぞれ参戦している。

   競技は3日まで。男子、混合の上位2チーム、女子上位4チームが全道大会切符を獲得する。

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