多世代交流、毎年続けたい 白老水泳協会会長・笹原研二さん(67)

  • ニュース, 白老・胆振東部・日高
  • 2019年10月1日

  「今年も多くの人に出場していだだきました」と、水泳競技大会に各地から集まった選手らを前に喜ぶ。幼児から高齢者まで幅広い世代の交流をモットーに「これからも毎年続けたい」と話す。少子化の中で水泳人口は減少気味だが、「全身運動の水泳は健康づくりに役立つ生涯スポーツ」。協会では初心者教室も開いており、「さまざまな年代の人に参加してほしい」と呼び掛ける。

過去30日間の紙面が閲覧可能です。