あびら観光協会は13~15日、道の駅あびらD51(デゴイチ)ステーションで「四国/高知フェア」を初めて開催する。安平町と包括連携協定を締結するまちづくり会社「FoundingBase」(ファウンディングベース)が管理運営する高知県東洋町の「海の駅東洋町」との交流企画。
同協会によると、目玉は同駅のご当地ソフトクリーム「ぽんかんソフト」(コーン420円、カップ270円)で、爽やかな酸味が暑い夏にピッタリという。その他、カツオのたたき(1000円)、ウナギのかば焼き(2400円)、高知を代表するかんきつ類の小夏(500円)など約10種類の特産品が購入できる。
同協会は「せっかくの機会なので、高知の特産品を味わってほしい」とアピールする。安平町の特産品も8月以降、海の駅東洋町で販売する計画という。