日本フェンシング協会は6日、ジョージアのトビリシで7月に行われる世界選手権の代表を発表し、男子エペは昨夏のパリ五輪個人金メダル、団体銀メダルの加納虹輝(JAL)、同団体メンバーの山田優、古俣聖(本間組)らが選出された。女子サーブルは、3連覇を狙う江村美咲(立飛ホールディングス)らが代表入り。
フルーレの男子はパリ五輪団体金メダルの飯村一輝(慶大)、永野雄大(ネクサス)、松山恭助(JTB)ら、女子は同五輪団体銅メダルで今年3月に個人でグランプリ初優勝を遂げた菊池小巻(セガサミー)らが名を連ねた。
(Team SAGA SPORT PYRAMID)