国際ソロプチミスト苫小牧はまなす(髙橋和子会長)は6日、苫小牧市末広町の出光カルチャーパークで花壇整備をした。北海土建工業(栄町)の従業員らも加わり、計16人で爽やかな汗を流した。
2021年から行っている奉仕活動。花壇は横9・7メートル、奥行き2メートルほどで、今年は中央にダリアを植え、周りにサルビアやサンパチェンス、マリーゴールドなど計約300株をバランスよく配置した。
今後も、水やりや咲き終わった花の摘み取りなどの手入れを続ける。髙橋会長は「今年もみんなで協力し合い、きれいな花壇ができた。ぜひ、多くの市民に見てもらいたい」と話していた。