安平町の道の駅あびらD51(デゴイチ)ステーションで22、23両日、デゴイチステーションキャンプフェアを開く。アウトドア用品やキャンプで食べたいグルメなどを取り扱う店が約10店出店する。同駅は大勢の来場を呼び掛けている。
同フェアは2022年から始まり、3回目の今年は人気のアウトドア用品を取り扱う店も出店するほか、グルメでは道の駅オリジナルのケンボロー豚ジンギスカンをリニューアルして販売する。
23日は、まき割り体験(無料)や丸太を使用したコースター作り(300円)などが体験できる。同駅は「キャンプ場は町内に4カ所あり、道の駅で食材やまきを購入する人もいる。東胆振のおいしい食べ物を用意しているので、ぜひ来場してほしい」としている。
問い合わせはあびら観光協会 電話0145(29)7751。