白老 地栄の和 親子丼 鶏肉の鮮度にこだわり

  • ニュース, 当店のいっぴん
  • 2024年2月12日
鶏肉を半熟卵でとじた開店時からのメニュー
鶏肉を半熟卵でとじた開店時からのメニュー
長い木製ベンチがあり、ゆったりと食事ができる店内
長い木製ベンチがあり、ゆったりと食事ができる店内

 白老町内で精肉店を営む前田弘幹さん(53)が2011年に焼き鳥店としてオープン。2年半後の13年に現店舗に移転した。現在は鶏肉だけでなく豚、牛肉も扱う定食店として知られる。店名には「地域が栄えるためには人の和が必要」とのまちづくりに懸ける熱い思いを込める。

 開店当時からの定番メニュー「親子丼」(税込み880円、みそ汁と小鉢、サラダ付き)は、自店で扱う鶏肉100グラムと協力店のマザーズ+(プラス)の鶏卵を使った一品。道産米ななつぼしを炊き上げた飯の上に、鮮度にこだわった鶏肉と道産タマネギに半熟卵を絡めて盛り付けられている。卵のふわとろの白身と金色に輝く黄身が香り豊かな湯気を伸ばしている。

 鶏肉のうま味を保ちながらもあっさりとした味わいが特徴。女性の常連客も「おなかに優しく食べられる」と評判だという。

 ランチは3品を週替わりで提供しており、鶏もも、レバー、ハツ、砂肝の焼き鳥を串から外し、丼に盛り付けた鶏丼(同880円)やカレー(同990円)も人気を集める。

 来店時に「民報見た」と言うと、2月28日までソフトドリンク1杯をサービスする。

 白老町大町3の10の26。営業は昼が午前11時半~午後1時半、夜が午後6時~同9時(ラストオーダーは各30分前)。日曜・祝日定休。電話0144(84)7329。16席。宴会要予約。駐車場20台ほど。

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