夕刊時評

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  • 2024年1月30日
夕刊時評

 「とまこまいシンボルストリートテラス」が27日、スタートした。2月24日まで、市道駅前本通りのJR苫小牧駅南口周辺から約650メートル区間をイルミネーションで飾る。苫小牧市が、5年間続けた駅前のイルミネーション「とまイルスクエア」をやめ、新たなにぎわい創出事業として始めた。

 「新たに生まれ変わります!」とPRする「光の通り」は、高い樹木や街路灯の支柱を白い光で、低い植え込みは白とブルーのLED(発光ダイオード)電球で彩っている。27日は、スタートセレモニーに参加した人たちがランタンを手に通りを歩いていたが、約1カ月間、人を呼び込み、商店街のにぎわいにつなげられるかは未知数だ。

 市のホームページには「地域のみんなで彩るイルミネーション」と紹介されている。周辺商店街の若手経営者らが中心となり「チーム駅南」を結成。店舗や低木に電球を取り付ける作業に協力した。これまでの「とまイル」から生まれ変わったことの一つだ。同団体のメンバーは「新しい駅前の役割をみんなで話し合いたい」「人とのつながりを生み出すきっかけにしたい」と話す。電球の明かりだけでなく、中心市街地そのものが輝きを取り戻す一歩にできればいい。(吉)

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