江戸時代の町並みを再現したテーマパーク登別伊達時代村(登別市中登別町)は2月4日午後1時から、節分イベント「ニャンまげと一緒に鬼もうち」を開催する。
公式マスコットキャラクター「ニャンまげ」が鬼の姿になり、当日のお楽しみの特別ゲストと村内を練り歩き、豆をまく。登別温泉がある同地区では鬼で町おこしをしており、「福はうち、鬼もうち」の掛け声で季節を祝う。
2月9日から3月3日までは、豪華七段飾りを座敷に並べた「おひなさま展示会」を実施する。村内の白萩堂内を会場に1981年製のひな飾りなど3セットを並べる。2001年4月に市民から寄贈されたもので、おひなさまを背景に写真を撮ることもできる。
入村料が必要。問い合わせは同村 電話0143(83)3311。