小学校低学年を対象にした第2回安平町早来アイスホッケー連盟主催クロスアイス交流試合が10日、町スポーツセンター「せいこドーム」で開かれた。道内6自治体から参加した6クラブチームのちびっ子プレーヤーたちが氷上を元気いっぱいに駆けた。
クロスアイスは、低学年児童や園児向けに、リンクを通常の3分の1サイズに区切ってプレーするのが特徴。町教育委員会が共催、地元小学生チーム「安平ギャロップ」が主管した。
3チームずつ2組に分かれての予選リーグと、予選同順位による順位戦を行い、各チーム3試合を確保。保護者らが見守る中、選手たちは所狭しと氷の上を駆け回った。また園児のみのゲームも行われた。