南北海道スズキ販売は18日、2018年9月の胆振東部地震で大きな被害を受けた厚真町吉野地区の山腹崩壊現場で、「アリーナさくらプロジェクト」と銘打ち、サクラの植樹を行った。同社の社員6人や宮坂尚市朗町長が心を込め、エゾヤマザクラ5本を植えた。
同社の植樹は今年で3年目。累計で13本の植樹を行った。同社敷地内のイベントで野菜を販売し、売上金を苗木の購入費用に充てた。同社のスズキアリーナ有明の吉原貴久店長(41)は「町の支援につながれば」と話した。
南北海道スズキ販売は18日、2018年9月の胆振東部地震で大きな被害を受けた厚真町吉野地区の山腹崩壊現場で、「アリーナさくらプロジェクト」と銘打ち、サクラの植樹を行った。同社の社員6人や宮坂尚市朗町長が心を込め、エゾヤマザクラ5本を植えた。
同社の植樹は今年で3年目。累計で13本の植樹を行った。同社敷地内のイベントで野菜を販売し、売上金を苗木の購入費用に充てた。同社のスズキアリーナ有明の吉原貴久店長(41)は「町の支援につながれば」と話した。
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