夏を満喫 ひまわり音楽祭 道内のアーティスト7組 吹奏楽演奏やチアダンスも 安平

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  • 2024年8月26日
夏を満喫 ひまわり音楽祭 道内のアーティスト7組 吹奏楽演奏やチアダンスも  安平

 安平町追分白樺の鹿公園で25日、第6回ひまわり音楽祭(同音楽祭実行委員会主催)が開かれた。町観光PR雪だるま大使の高橋涼子さんら、まちおこしなどに活動する道内アーティスト7組が出演し、歌や弾き語りを披露した。町内業者による飲食物販売も行われ、来場者は夏のひとときを楽しんだ。

 同音楽祭は、旧追分町と旧早来町が合併10周年を迎えた2016年、記念地域振興イベントとして始まった。18年の胆振東部地震後は地域復興事業となり、新型コロナウイルス流行による中止を経て、昨年再開された。

 出演は高橋さんのほか、安平町追分公民館などでコンサートを開いている同町在住の野村紀水さん、胆振東部地震の被害が最も大きかった厚真町で生まれ育ったシンガー・ソングライター小寺聖夏さん、渡島管内松前町観光大使の浅羽由紀さん、Cool釧路市観光大使の阿部静華さんなど。歌やピアノ、ギターでの弾き語りを行った。

 高橋さんは、オリジナル曲の「あびら」や「カフェオレを飲みながら」「踊ろう歌おうこの街で」など4曲を披露。来場者には高橋さんのグッズのタオルを掲げて応援する人もいて、歌い終えると「第1回から参加しており、年々来場者が増えていると感じる。きょうの反応は最高だった」と述べた。

 ゲストとして出演した早来学園吹奏楽部は「早来学園校歌」や「チェリー」など5曲を演奏。キッズチアダンス「Smile☆Cheerful(スマイル・チアフル)」の子どもたちも音楽に合わせて元気いっぱいに踊り、会場を盛り上げた。

 友人ら3人と会場を訪れた町追分柏が丘のパート従業員、奥山敬子さん(75)は「初めて来ました。とても楽しめました」と笑みを浮かべた。

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