第106回全国高校野球選手権大会は23日、兵庫県西宮市の阪神甲子園球場で、関東一(東東京)と京都国際(京都)の決勝が行われた。両チームががっぷり四つに組んだ試合は九回で決着がつかずに延長戦に突入。無死1、2塁からのタイブレーク戦となり、十回表に京都国際が2点を先取。その裏に関東一も1点を返す粘りを見せたが、2―1で京都国際が勝ち、初優勝を飾った。
京都国際は京都勢としては、1956年の平安(現龍谷大平安)以来の頂点を目指した。
第106回全国高校野球選手権大会は23日、兵庫県西宮市の阪神甲子園球場で、関東一(東東京)と京都国際(京都)の決勝が行われた。両チームががっぷり四つに組んだ試合は九回で決着がつかずに延長戦に突入。無死1、2塁からのタイブレーク戦となり、十回表に京都国際が2点を先取。その裏に関東一も1点を返す粘りを見せたが、2―1で京都国際が勝ち、初優勝を飾った。
京都国際は京都勢としては、1956年の平安(現龍谷大平安)以来の頂点を目指した。
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