白老町大町の書店、またたび文庫(羽地夕夏店主)は8月3日午前10時半から、郷土史と自分史を考える「自分でつくる白老町史」を店内で開催する。
「自分の人生は社会や地域の歴史と密接につながっている」という仙台藩白老元陣屋資料館(町陣屋町)の武永真館長をアドバイザーに迎え、自身の半生とまちの歩みを考える。
参加費1000円(資料代など)。18歳以下は無料。申し込み、問い合わせは8月2日までに羽地さん 携帯電話090(2836)4671またはメール(matatabibunko@gmail.com)。