多種多様なギョーザを中心に一品料理やお酒なども楽しめるギョーザバー。お薦めは熱々の鉄板に載ったギョーザの上からサルサソースやチーズなどをトッピングした「イタリアンギョウザ」(650円から)だ。
酒のつまみになるようにしっかりと味付けしたギョーザの上にトマトやハラペーニョ、スパイスなどで作った自家製サルサソースや自家製バジルソース、大量のチーズを掛けてバーナーであぶったこだわりの一品。鉄板の熱で溶け出したチーズとさっぱりとしたサルサソースの相性は抜群。小ぶりサイズのギョーザは一つ食べ始めると箸が止まらず、タバスコで辛味を足して味の変化を楽しむこともできる。
ギョーザも「ニンニク」「梅」「ショウガ」(各650円)、「クロガネ」(700円)の4種類から選択可能。山地貴典店長(46)は「ピザに近いギョーザ。お薦めはよりお酒が進む味になるニンニク」と言う。
20~30代の女性に人気で、「テーブルに持って行くだけで盛り上がる」と山地店長。余ったチーズに「フライドポテト」(410円)を付ける食べ方も人気。「視覚と味覚で楽しめる一品なのでぜひ食べてほしい」と話していた。
苫小牧市大町2の1の5。営業時間は午後6時~午前1時(ラストオーダーは午前0時半)。日曜定休。携帯電話080(8498)3027。