白老町内のヒップホップダンス教室と高校ダンス部の合同発表会が17日、町総合体育館で開かれた。白老町体育協会(白崎浩司会長)主催。町民ら約120人を前に、約40人の小中高校生が軽快なリズムに合わせて練習成果を披露した。
出演したのは、Genキングしらおいクラブのヒップホップダンス教室に通う生徒と道栄高校ダンス部の計4組。「アトラクティブ~魅せる」をテーマに、躍動感あふれるジャズダンスやヒップホップダンスなど約15曲を踊った。
札幌市でダンススタジオを経営する鈴木明倫(Akinori)氏が同教室と道栄高校ダンス部顧問を務める縁で2021年3月に初開催し、今年で4回目。