演歌歌手北島三郎さんの愛弟子山口ひろみさん(48)が出演する「北海道歌まつりin白老」が11月12日午後1時から、白老町中央公民館で開かれる。
歌で元気!北海道歌まつりin白老実行委員会(堀江孝次委員長)主催。
山口さんは大阪市出身で20歳の時に北島さんの内弟子になった。2002年5月、テイチクから「いぶし銀」でデビュー。今年8月には新曲「三井(みい)の晩鐘」を発表している。
歌まつりは2部構成で、第1部は白老町や苫小牧市などのカラオケ愛好者が自慢の喉を披露する。第2部は山口さんのステージ。チャリティーとして開き、益金は町社会福祉協議会を通じて道難病連白老支部に寄付する。
前売り券は2500円。苫小牧市のしんどう書店本店とステイ店、沼ノ端店、白老のスーパーくまがいで扱っている。問い合わせは堀江委員長 携帯電話090(6875)1821、または企画制作の勇金さん 携帯電話090(6213)1478。