日本産魚介類の輸入7割減 全面禁輸が影響―中国

  • ニュース, 国内・海外
  • 2023年9月19日

 【北京時事】中国税関総署が18日発表した8月の貿易統計(月報)によると、日本産魚介類の輸入額は前年同月比70%減の2074万ドル(約31億円)だった。減少幅は7月の%から大きく拡大した。中国は8月下旬から日本産水産物の輸入を全面的に禁止しており、その影響が表れた。

 中国政府は、日本政府が東京電力福島第1原発処理水を海洋放出する方針を示したことを受け、7月ごろから日本産水産物に対する輸入制限を大幅に拡大した。放出が始まった8月24日には日本産水産物に対する全面的な禁輸措置を発動。違反者に対しては処罰する方針も発表している。

 一方、8月の世界全体からの魚介類輸入額は前年同月比21%減。中国では国営メディアが処理水について連日「核汚染水だ」と批判した影響で、水産物の需要が全体的に落ち込んでいるとされる。

こんな記事も読まれています

    •          苫小牧民報創刊75周年記念講演             豊丘村制施行70周年記念講演 入場無料 三國清三シェフ 「70歳からの挑戦」   講師 三國 清三 氏 日時 6月7日(土) 令和7年 開演15時

    • 2025年7月22日
  • テストフリー広告

       苫小牧民報社創刊75周年記念講演会 入場無料  【講師】アルピニスト 野口 健氏  【演題】富士山から日本を変える  ~山から学んだ環境問題~  日時・会場・申込・問合せブロック  2025年(令和7年)8月9日(土)

    • 2025年7月18日PR
    テストフリー広告
  • テストフリー広告

       <!DOCTYPE html>  <html lang=”ja”>  <head>  <meta charset=”UTF-8″

    • 2025年7月18日PR
  • TEST
    • 2025年7月15日
  • TEST
    • 2025年6月26日
ニュースカレンダー

紙面ビューアー