アイスホッケーアジアリーグのレッドイーグルス北海道の竹俣一芳社長がこのほど、白老町の大塩英男町長、安藤尚志教育長を表敬訪問した。竹俣社長は10月に苫小牧市で開催する「アジアリーグアイスホッケー2023―24」の栃木日光アイスバックス戦2試合に町在住の小中学生と保護者を各100組200人招待する考えを伝え、大塩町長にチームのユニホームを贈った。

　チームのマスコットの鷲斗（しゅうと）くんも帯同。竹俣社長は「たくさんの人に足を運んでもらい、レッドイーグルスを応援してほしい」と語った。

　大塩町長は「町の子供たちが生でスポーツを見ることができる貴重な機会をいただき、ありがたい」と話した。

　対象の試合は10月14、15両日にネピアアイスアリーナで行われる。無料招待は予約制で先着順。締め切りは10月12日。定員に達した場合はその時点で募集を終了する。

　申し込みはレッドイーグルス北海道オンラインストア（https：／／store―redeagles．com）。