2022年8月から苫小牧市の国際交流員(CIR)として働いています。今の仕事は、市役所内の外国人向け窓口に来た外国人に対応する通訳や翻訳などです。
米国のケンタッキー州出身で、家族が日本人留学生を受け入れていたことから、日本に興味を持ちました。苫小牧はすてきなまちで、友人もできました。休日はカラオケや旅行をしています。
市は今年、クリスマスに関する米国文化の紹介や映画の上映イベントを考えています。日本人と外国人が交流を深めると、お互いに意見が理解しやすくなり、多文化共生の考えがもっと広がると思います。