来年度ワクチン、高齢者は5月にも 新型コロナ

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  • 2023年3月7日

 来年度の新型コロナウイルスワクチン接種について、厚生労働省の専門部会は7日、重症化リスクの高い65歳以上の高齢者や基礎疾患を持つ人らを対象に、早ければ5月から開始する方針を正式決定する。2月の同部会で了承されており、高齢者らには年2回の接種機会を設け、その他の全世代は9~12月に年1回の接種を実施する。いずれも公費で無料となる予防接種法上の「臨時接種」に位置付けられる。

 「臨時接種」は2024年3月まで1年間延長する。厚労省はその後、自己負担が生じる可能性がある「定期接種」への移行も検討している。

 一方、5~11歳と生後6カ月~4歳の接種は、開始時期が遅かったことを考慮し、今年4月以降も随時打てるようにする。

 海外の研究などによると、ワクチンの重症化予防効果は接種から半年以上、死亡予防効果は10カ月以上持続するとの報告がある。オミクロン株対応ワクチンの接種は昨年9月に始まっており、厚労省は重症化リスクの高い人や医療従事者らに対しては年2回の接種で免疫力を維持させたい考えだ。

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