アイスホッケーアジアリーグ2022―23のレッドイーグルス北海道ホーム戦「ノーザンホースパークpresentsひがし北海道クレインズ戦」が21、22の両日、白鳥王子アイスアリーナ=苫小牧市=で開かれる。22日は若者に人気のダンスボーカルユニット「新しい学校のリーダーズ」が来場し、ミニライブを行う。今ホーム戦からアリーナ内での飲食も解禁され、多数出店するキッチンカーを楽しみながらの観戦も可能になる。
試合開始は両日とも午後3時。クレインズは昨年12月の全日本アイスホッケー選手権大会Aの準決勝で激戦を交わした好敵手。レギュラーリーグでは昨年10月以来の対戦で北海道ダービーからも目が離せない。
両日は「3地区ジュニアチーム交流戦」と題し、王子ジュニア(苫小牧)、JUJO Jr(釧路)、札幌選抜の3チームが激突。往年のファンには懐かしいユニホーム姿の子どもたちが熱戦を繰り広げる。21日の試合後に王子ジュニア―JUJO Jr、22日の午前11時から札幌選抜―JUJO Jrの試合が行われる。
チケットはレッドイーグルス北海道のホームページ上のほか、当日会場でも購入できる。