道内5592人感染 15日連続前週下回る 胆振は384人

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  • 2022年12月17日

 道と札幌市などは16日、新型コロナウイルスの感染者を新たに5592人確認し、14人が死亡したと発表した。日別の新規感染者数は前週の同じ曜日を15日連続で下回った。道内の感染者は延べ116万4439人となった。

 死亡したのは、道発表の居住地非公表の9人(60代男性、70代男女3人、80代男女4人、90代女性)と旭川市の4人(80代男性、90歳以上男性、年代・性別非公表2人)、札幌市の1人(90代女性)。道内の死者は累計3724人となった。

 道は2735人の感染を確認。管内別の感染者(医療機関所在地別)の内訳は、胆振管内384人のほか、十勝管内332人、石狩管内320人、オホーツク管内248人、空知管内247人、釧路管内146人、渡島管内101人、上川管内85人、後志管内65人、根室管内42人、宗谷管内41人、日高管内39人、桧山、留萌両管内各8人。この他、軽症者が自主検査で申請する陽性者登録センターは669人だった。

 札幌市は2120人、旭川市は389人、函館市は230人、小樽市は118人の感染を確認した。

 新たなクラスター(感染者集団)は▽胆振管内の障がい者施設(6人感染)▽札幌市の介護老人保健施設(28人感染)▽石狩管内の高齢者施設(12人感染)―など計17件発生した。

 16日現在の重症は前日から3人減って8人。入院患者の病床利用数は前日から21床増の1128床となり、病床使用率は49・4%に上昇した。

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