決勝進出に歓喜―仏 モロッコと健闘たたえる

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  • 2022年12月15日

 【パリ時事】サッカーのワールドカップ(W杯)カタール大会で、フランスがモロッコを破り決勝進出を決めた14日夜、パリの繁華街シャンゼリゼ通りは歓喜に包まれた。アフリカ勢で史上初めて4強入りしたモロッコのサポーターも集まり、国旗を掲げてフランスのサポーターと健闘をたたえ合った。

 AFP通信によると、シャンゼリゼ通りにいたフランス人男性(24)は「喜びの瞬間を共有するために来た」と話した。モロッコ人大学生の男性(22)は「試合には負けたが、準決勝に進めたことで歴史をつくった。国を誇りに思うし、フランスのために喜んでいる」と述べた。

 仏メディアによれば、準決勝に際し全土で警官約1万人が警備に当たった。シャンゼリゼ通り周辺では花火が打ち上げられ、爆竹が鳴らされたが、15日午前0時時点で大きな暴動は起きなかった。

 フランスとモロッコはかつての宗主国と植民地という関係にある。貿易や人的交流も活発で、関係はおおむね良好だ。

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