新ワクチン接種率10% 市、年内の接種呼び掛け

  • ニュース, 主要, 新型コロナ
  • 2022年11月24日

 苫小牧市で新型コロナウイルスのオミクロン株に対応した改良型ワクチン接種率は19日現在、全市民の10・1%となった。開始から1カ月余りで10%台に到達したが、依然として伸び悩んでおり、岩倉博文市長は「年末年始に向けて早めの予約、接種を」と呼び掛けている。

 22日の市長定例記者会見で公表した。

 新ワクチン接種は、初回(1、2回目)接種を終えた12歳以上が対象で、接種間隔は前回接種から3カ月経過。市は10月8日から49医療機関の個別接種を、同22日からグランドホテルニュー王子(表町)の集団接種をそれぞれ展開している。今月22日までに対象者約7万9000人に接種券の発送を終えた。

 一方、国は10月21日から接種間隔を短縮したが、市がこれまで発送した接種券は全て、接種間隔は「5カ月」と印刷されている。国の正式決定前にスピード最優先で、民間企業に委託して接種券を発送し、差し替えなどが間に合わなかったため。市はホームページなどを通して「『5カ月』の接種券を受け取った方も3カ月で打てる。希望する方はぜひ年内に接種を」と周知している。

 接種券は今後発送分から、接種間隔3カ月と印字している。

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