苫小牧市は29日、岩倉博文市長が新型コロナウイルスに感染したと発表した。11月4日までの療養の間、職務代理者を置かず、佐藤裕、木村淳両副市長が公務に対応する。
市によると、28日夜に37度の発熱があり、29日に抗原検査キットで陽性が判明した。喉の違和感や微熱の症状が出たが、現在は熱が下がっているという。
岩倉市長は25日から28日まで、中央要望で東京に出張していた。
苫小牧市は29日、岩倉博文市長が新型コロナウイルスに感染したと発表した。11月4日までの療養の間、職務代理者を置かず、佐藤裕、木村淳両副市長が公務に対応する。
市によると、28日夜に37度の発熱があり、29日に抗原検査キットで陽性が判明した。喉の違和感や微熱の症状が出たが、現在は熱が下がっているという。
岩倉市長は25日から28日まで、中央要望で東京に出張していた。