道内5572人感染 胆振240人 2日連続5千人超

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  • 2022年10月27日

 道と札幌市などは26日、新型コロナウイルスの感染者を新たに5572人確認し、6人が死亡したと発表した。日別の新規感染者数は2日連続で5000人を超え、前週の同じ曜日を6日連続で上回った。道内の感染者は延べ81万6685人となった。

 死亡したのは、道発表の居住地非公表の3人(70代男性、80代男性、年代・性別非公表)と小樽市の2人(性別非公表の80代2人)、旭川市の1人(90歳以上男性)。道内の死者は累計で2702人となった。

 道は2771人の感染を確認。管内別の感染者(医療機関所在地別)の内訳は、胆振管内240人のほか、オホーツク管内414人、石狩管内361人、十勝管内341人、空知管内222人、釧路管内197人、上川管内189人、宗谷管内105人、後志管内91人、渡島管内66人、根室管内58人、日高管内44人、留萌管内27人、桧山管内17人。この他、軽症者が自主検査で申請する陽性者登録センターは399人だった。

 札幌市は1918人、旭川市は567人、函館市は199人、小樽市は117人の感染を確認した。

 新たなクラスター(感染者集団)は胆振管内の医療機関(9人感染)、釧路管内の障害者施設(15人感染)、旭川市の医療法人中島病院(10人感染)など10件発生した。

 26日現在の重症は3人。入院患者の病床利用数は前日から29床増の598床となり、病床使用率は25・9%に上昇した。

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