天皇陛下、来月に前立腺検査 検診で「やや懸念」、自覚症状なし―

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  • 2022年10月3日

 宮内庁は3日、天皇陛下が11月上旬に日帰りで、前立腺のMRI(磁気共鳴画像装置)検査を医療機関で受けられると発表した。これまでの検診で、PSA(前立腺特異抗原)検査の数値にやや懸念される傾向が見られたため、疾患がないか調べる。

 同庁によると、現在62歳の陛下は、前立腺液に含まれるたんぱく質の血中濃度を調べるPSA検査を半年に1回程度受けているが、数値が正常より少し高くなってきていた。最近になり、専門医によってMRI検査を受ける必要があると判断された。結果判明まで数日かかる見通しで、結果によっては組織検査を受ける。

 陛下に自覚症状はなく、ジョギングをするなど「普段通りお過ごし」としている。9月に皇后さまと訪英し、今月1日に栃木県を訪問。22日から1泊2日の日程で沖縄県を訪れる予定だが、検査による日程変更はないという。

 陛下は、皇太子時代の2007年3月、十二指腸にポリープが見つかり、同年6月に東大病院で切除手術を受けた。  上皇さまは69歳だった在位中の03年1月、前立腺がんの手術を受けている。

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