道内5180人感染 4日ぶり5千人超 胆振は386人

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  • 2022年9月8日

 道と札幌市などは7日、新型コロナウイルスの感染者を新たに5180人確認し、15人が死亡したと発表した。日別の新規感染者数は4日ぶりに5000人を超えたが、前週の同じ曜日を14日連続で下回った。このうち2614人の感染経路が不明。道内の感染者は延べ68万3512人となり、68万人を超えた。

 死亡したのは、道発表の居住地非公表の10人(20代男性、40代女性、70代男性、80代男女3人、90代女性3人、年代・性別非公表)、札幌市の3人(80代男女2人、90代男性)、旭川市の1人(90歳以上男性)、函館市の1人(年代・性別非公表)。道内の死者は累計で2486人となった。

 道は2566人の感染を確認。内訳は胆振管内386人のほか、石狩、空知両管内各367人、十勝管内357人、釧路管内225人、オホーツク管内214人、渡島管内165人、上川管内147人、後志管内113人、根室管内61人、桧山管内52人、宗谷管内40人、日高管内28人、留萌管内24人、道外20人。

 札幌市は1754人、旭川市は494人、函館市は268人、小樽市は98人の感染を確認した。

 新たなクラスター(感染者集団)は、十勝管内の介護老人保健施設、釧路管内の有料老人ホーム、札幌市の介護老人保健施設など計7件発生した。

 道内で治療を終えて回復したのは63万7350人。7日現在の患者数は4万3676人で、重症は前日から1人増えて4人。6日時点の入院患者の病床利用数は前日から11床減の812床となり、病床使用率は36・0%に下降した。

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