道内5969人感染 胆振は434人

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  • 2022年9月1日

 道と札幌市などは8月31日、新型コロナウイルスの感染者を新たに5969人確認し、13人が死亡したと発表した。日別の新規感染者数は3日ぶりに5000人を超えたが、前週の同じ曜日を7日連続で下回った。うち3207人の感染経路が不明。道内の感染者は延べ65万646人となり、65万人を超えた。

 死亡したのは、道発表の居住地非公表の9人(60代男性、70代男女2人、80代男女3人、90代男性、年代・性別非公表2人)、札幌市の4人(80代女性2人、90代女性、100歳代女性)。道内の死者は累計で2421人となった。

 道は3009人の感染を確認。内訳は胆振管内434人のほか、石狩管内529人、十勝管内468人、空知管内319人、オホーツク管内291人、釧路管内226人、上川管内189人、後志管内153人、渡島管内123人、日高管内64人、根室管内60人、道外49人、宗谷管内46人、留萌管内31人、桧山管内27人。

 札幌市は2146人、旭川市は408人、函館市は269人、小樽市は137人の感染を確認した。

 新たなクラスター(感染者集団)の発生は、オホーツク管内の介護老人保健施設など計6件。既存クラスターでは苫小牧市の医療機関で6人増の計52人、別の医療機関で1人増の計17人に感染が拡大した。

 道内で治療を終えて回復したのは59万7637人。31日現在の患者数は5万588人となり、重症は前日から1人減の5人。30日時点の入院患者の病床利用数は前日から6床減の901床となり、病床使用率は39・9%に下降した。

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