道内3886人感染 胆振396人 苫小牧で新たなクラスター2件

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  • 2022年8月31日

 道と札幌市などは30日、新型コロナウイルスの感染者を新たに3886人確認し、13人が死亡したと発表した。日別の新規感染者数は前週の同じ曜日を6日連続で下回った。うち2003人の感染経路が不明。道内の感染者は延べ64万4677人となった。

 死亡したのは、道発表の居住地非公表の7人(60代男性、70代女性、80代男女2人、年代・性別非公表3人)、札幌市の5人(70代女性、80代女性、90代男女3人)、函館市の1人(年代・性別非公表)。道内の死者は累計で2408人となった。

 道は1898人の感染を確認。内訳は胆振管内396人のほか、十勝管内253人、石狩管内251人、釧路管内190人、オホーツク管内189人、空知管内170人、上川管内100人、渡島管内85人、留萌管内52人、日高管内44人、宗谷管内41人、桧山管内37人、道外35人、根室管内32人、後志管内23人。

 札幌市は1147人、函館市は213人、小樽市は148人、旭川市は480人の感染を確認した。

 苫小牧市の特別養護老人ホーム(入所者11人、職員5人の計16人感染)と医療機関(患者12人、職員4人の計16人感染)で新たなクラスター(感染者集団)が発生。この他、日高管内の社会福祉施設、上川管内の高齢者施設、名寄市の名寄東病院、釧路市の医療機関、札幌市の有料老人ホーム、函館市医師会病院など計14件のクラスターが発生した。

 道内で治療を終えて回復したのは59万1861人。30日現在の患者数は5万408人となり、重症は前日から1人減って6人。29日時点の入院患者の病床利用数は前日から8床増の907床となり、病床使用率は40・2%に上昇した。

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