市職員の感染公表取りやめ 来月から窓口や施設閉鎖時に

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  • 2022年8月31日

 苫小牧市は30日、新型コロナウイルスに感染した市職員の公表基準を9月から変更すると発表した。感染者の人数や所属部署、濃厚接触者の有無などを市ホームページや報道機関を通じて伝えていたが、1日から取りやめる。市職員の感染に伴う窓口業務の休止や施設の閉鎖など、市民サービスに影響が生じる場合は速やかに公表する。

 2020年2月に市内で初めての感染者が確認された後、個人が特定されない形で公表してきた。しかし、職員が感染しても市の業務に支障が出るケースは少なく、公表をやめることにした。

 市新型コロナウイルス感染症対策本部は「国が感染者の全数把握の見直しを進め、公表を取りやめた他市の事例もある。(市民への注意喚起という)当初の目的は達成できた」と話す。 一方、小中学校や保育園などで学級閉鎖や休園などが発生した場合、これまで通り発表するという。

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