市立病院で院内感染 6人陽性 通常診療は継続

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  • 2022年5月18日

 苫小牧市立病院(松岡伸一院長)は18日、同一病棟の入院患者4人と職員2人の計6人が、新型コロナウイルスに感染したと発表した。院内で感染が広がったとみられ、同院は当該病棟の入退院を停止し、感染拡大の抑え込みを図っている。他病棟の診療や手術、入院、コロナ病床の対応、救急の受け入れなどは継続している。

 同院によると、16日に職員や患者に発熱などの症状があったため院内で遺伝子検査を実施し、陽性が判明したという。患者はコロナ病棟に収容した上、接触した可能性があった職員や患者の対象を広げて検査しており、同院は「感染を受け止めて改めて対策に努める。コロナ感染対応と通常診療とのバランスを取りながら継続する」と理解を求めている。

 同院は東胆振の感染症指定医療機関で、現在コロナ病床24床を設けている。

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