道内2021人感染 胆振は247人

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  • 2022年5月17日

 道と札幌市などは16日、新型コロナウイルスの感染者を新たに2021人確認し、6人が死亡したと発表した。日別の新規感染者数としては、前週の同じ曜日を2日連続で下回った。このうち967人の感染経路が不明。道内の感染者は延べ33万1461人となり、33万人を超えた。

 死亡したのは、道発表の居住地非公表の3人(60代男性、80代男性、90代女性)と札幌市の3人(70代、80代、90代のいずれも男性)。道内の死者は累計で2029人となった。

 道は943人の感染を確認。内訳は胆振管内247人のほか、石狩管内177人、十勝管内116人、釧路管内97人、オホーツク管内88人、上川管内47人、日高管内41人、空知管内38人、根室管内28人、宗谷、後志両管内各15人、渡島、桧山両管内各13人、道外5人、留萌管内3人。

 石狩管内のグループホーム、室蘭市の高齢者施設、上川管内鷹栖町の特別養護老人ホームで新たなクラスター(感染者集団)が発生した。

 札幌市は873人の感染を確認。介護老人保健施設、サービス付き高齢者向け住宅、グループホーム、有料老人ホームでクラスターとなった。旭川市は95人、函館市は93人、小樽市は17人の感染を確認した。

 道内で治療を終えて回復したのは30万3098人。16日現在の患者数は前日から167人増の2万6334人となり、重症は6人。15日時点の入院患者の病床利用数は前日から17床減の418床となり、病床使用率は19・5%に下降した。

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