ハクサイ値上がり顕著 4月の価格動向調査

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  • 2022年5月10日

  苫小牧市は4月の価格動向調査の結果をまとめた。

   ハクサイは28円30銭で前月から72・6%、前年同月比でも75・8%の値上がり。タケノコも前月比37・8%上昇の193円で、値上がりが顕著だった。一方、漁獲量に価格が左右される魚介類はマガレイやマグロなど、イカを除き多くの品目で値下がりとなった。

   燃料は原油輸出国の情勢悪化の影響が続いており、高値傾向。灯油は119円91銭、ガスは6366円09銭。ガソリンは168円43銭となっている。(電子版に詳細)

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   紙面で市の調査品目の一部を掲載しています。全品目については市民生活課のホームページをご覧ください。また、消費生活担当が毎月発行している「くらしのニュース」にも一部掲載しており、市内の食料品店や公共施設でご覧いただけます。(市民生活課)

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