道内1805人感染 胆振165人 3日連続前週下回る

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  • 2022年5月3日

 道と札幌市などは2日、新型コロナウイルスの感染者を新たに1805人確認し、3人が死亡したと発表した。日別の新規感染者数は2日連続で2000人を下回り、前週の同じ曜日を3日連続で下回った。このうち871人の感染経路が不明。道内の感染者は延べ29万7199人となった。

 死亡を確認したのは、道が居住地非公表の2人(80代男女)、函館市が1人(年代・性別非公表)。道内の死者は累計で1997人となった。

 道は1014人の感染を確認。内訳は胆振管内165人のほか、十勝管内309人、石狩管内219人、釧路管内72人、空知管内70人、オホーツク管内52人、上川管内33人、根室管内24人、日高管内23人、渡島管内14人、後志管内13人、桧山、宗谷両管内各7人、道外5人、留萌管内1人。

 十勝管内の医療機関(患者ら6人感染)と空知管内の障害者支援施設(入居者6人感染)で新たなクラスター(感染者集団)が発生。既存クラスターでは、登別市の医療機関で1人増の計149人に感染が拡大した。

 旭川市は160人の感染を確認。市内の住宅型有料老人ホーム(利用者ら7人感染)でクラスターが発生した。札幌市は573人、函館市は47人、小樽市は11人の感染を確認した。

 道内で治療を終えて回復したのは27万1241人。2日現在の患者数は2万3961人で、重症は5人。1日時点の入院患者の病床利用数は前日から7床増の391床となり、病床使用率は18・2%に上昇した。

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