南側坑道の作業に集中 北朝鮮

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  • 2022年4月29日

 【ワシントン時事】米シンクタンク、戦略国際問題研究所(CSIS)は28日、北朝鮮が2018年に爆破した北東部・豊渓里にある核実験場の最新衛星写真の分析結果を公表した。実験場の復旧作業が続いており、特に南側坑道で作業が集中的に進められている可能性があるとしている。

 CSISによると、25日撮影の衛星写真では、南側坑道入り口の隣に別の入り口が設置されていたほか、付近で新たに施設を確認。「南側坑道の内部や周辺で作業が行われている」と指摘した。

 また、南側坑道の入り口から北方約150メートルに位置する広場で、作業員とみられる人々がバレーボールに興じる様子が写っていた。こうした衛星写真は17年にも撮影されたことがある。

 核実験場には東西南北にそれぞれ坑道があり、1回目の核実験が東側、残り5回は北側で行われた。北朝鮮は廃棄済みだった東側を除く3本の坑道を18年に爆破。CSISによれば、北側と西側では作業の様子はほとんど確認されていない。

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