道内1905人感染 胆振は116人 2日ぶり前週上回る

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  • 2022年4月13日

 道と札幌市などは12日、新型コロナウイルスの感染者を新たに1905人確認し、2人が死亡したと発表した。日別の新規感染者数としては2日ぶりに前週を上回った。このうち1144人の感染経路が不明。道内の感染者は延べ24万6854人(実人数24万4968人)となった。

 死亡を確認したのは、道の居住地非公表の2人(70代男性、年代非公表の女性)。道内の死者は累計1954人となった。

 道は868人の感染を確認。内訳は胆振管内116人のほか、十勝管内146人、石狩管内141人、オホーツク管内119人、空知管内111人、釧路管内80人、上川管内38人、宗谷管内31人、根室管内28人、日高管内24人、渡島管内16人、後志管内12人、道外と桧山管内各3人。

 岩見沢市の有料老人ホーム(入居者ら14人感染)と石狩管内の医療機関(患者ら5人感染)で、新たなクラスター(感染者集団)が発生した。

 札幌市は718人(再陽性11人含む)の感染を確認。市内の医療機関(職員5人感染)と有料老人ホーム(職員ら9人感染)でクラスターとなった。

 函館市は95人の感染を確認。学童保育所(14人感染)と学生寮(8人感染)でクラスターが発生した。

 旭川市は155人、小樽市は69人の感染を確認した。

 道内で治療を終えて回復したのは22万5205人。12日現在の患者数は1万9695人となり、重症は前日から2人増えて9人。11日時点の入院患者の病床利用数は前日から9床減の337床となり、病床使用率は15・8%に下降した。

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