日本アイスホッケーリーグ北海道中止に―新型コロナ感染拡大を考慮

  • アイスホッケー, スポーツ
  • 2022年2月11日

 北海道アイスホッケー連盟はこのほど、新型コロナウイルス感染拡大を考慮して2021~22日本アイスホッケーリーグ北海道の中止を決めた。終盤の4試合の開催を見送ったため、順位付けや個人賞選出は行わずに最終成績を発表。1月16日までに全日程を終えていたダイナックスは8勝2敗の勝点24だった。

 同連盟が主催した今大会は昨年10月3日に開幕。新型コロナの影響で度重なる日程変更を強いられながら、道内6チームがホーム&アウェー方式の2回総当たり戦を展開してきた。

 参加各チームの最終成績は別表の通り。

 得点 失点

 ダイナックス    8勝2敗(勝点24) 80  32

 日本製鉄室蘭    7勝2敗(勝点24) 72  19

 釧路厚生社     6勝2敗(勝点18) 63  36

 タダノ       3勝6敗43  77

 札幌ホッケークラブ 2勝6敗33  64

 釧路東部ブレイズ    8敗17  80

(勝点 8)  (勝点 7)  (勝点 0) 

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