道内2687人感染 胆振199人 6日ぶり2千人台

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  • 2022年2月8日

 道などは7日、新型コロナウイルスの感染者を新たに2687人確認し、9人が死亡したと発表した。日別の新規感染者数が3000人を下回るのは1日(2660人)以来6日ぶり。このうち57・5%に当たる1546人の感染経路が不明。道内の感染者は延べ11万6089人(実人数11万5039人)となった。

 死亡を確認したのは、道が居住地非公表の4人(70代男性、80代女性2人、90代女性)、札幌市が3人(80代男性、90代男性、年代・性別非公表)、函館市が2人(年代・性別非公表)。道内の死者は累計で1541人となった。

 道は1009人の感染を確認。内訳は胆振管内が199人となったほか、石狩管内282人、釧路管内133人、十勝管内92人、空知管内74人、渡島管内60人、後志管内53人、オホーツク管内48人、上川管内19人、道外16人、日高、宗谷両管内各12人、根室管内9人。

 札幌市は1420人(再陽性21人含む)の感染を確認。▽医療機関の職員ら6人▽別の医療機関の患者ら26人▽介護老人保健施設の入居者ら11人▽別の介護老人保健施設の入居者ら11人▽グループホームの入居者ら12人▽有料老人ホームの職員ら6人―でクラスター(感染者集団)となった。

 旭川市は117人の感染を確認。保育施設の職員ら6人と通所介護事業所・高齢者入所施設の利用者ら7人―で新たなクラスターが発生した。

 函館市は111人、小樽市は30人の感染を確認した。

 道内で治療を終えて回復したのは8万3834人。7日現在の患者数は3万714人となり、重症は3人。6日時点の入院患者の病床利用数は前日から55床減の583床となり、病床使用率は28・2%に下がった。一方、自宅療養者は2万1854人。入院・宿泊療養・自宅療養の振り分けを調整中で自宅待機している人は7805人に上っている。

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